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今なぜ上海か。上海でビジネスを勧めるわけ。

企業の上海撤退のニュースが日本のメディアに流れています。
これは穿った見方をすれば、撤退のニュースしか流していないから、という見方もできますし「そういうニュースのほうが受ける」ということも考えられます。
非常に興味深いデータがあるのでご紹介していきます。
2012年、例の半島問題が起こった直後にJETROが海外進出に関するアンケートを企業6000社に対して行なっています。
有効回答率は23%なので、実際は約1350社でした。
PDFで全文読めますので、リンクを張っておきます。
このデータ、JETROも書いているのでちょっと引用しておきます。
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なお、本調査は尖閣諸島問題等に端を発した中国での反日デモが発生した直後に実施したものである。したがって中国に関する分析結果を解釈する際は留意が必要である。
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要するに、それらを多少は引き算して考える必要がある、ということだと思います。
この1300社あまりの中で、実際に撤退したという企業は28社ありました。そのうち、2010年までにという企業は42.9%でした。13年度の統計はまだ出ていないので、例の問題以降のデータは不足しています。
一方、海外市場の中でどこを一番重視するかという問に対しては、中国が43.3%で一位、次いでタイが9.6%、アメリカが7.4%と続いています。そして都市別では上海が22.1%で1位、バンコクが6.7%で2位となっています。
重視している国への進出理由として、「市場規模が大きい」(55.4%)、「市場の成長率が高い」(53.0%)となっており、いずれも市場として進出する理由となっている点が突出していることに注目したいですね。
業種区分別の海外進出状況を見ると、B to B 業種では 46.1%が「現在海外展開している」と回答し、「現在海外展開を予定・計画中である」を含めると、5 割を超えています。
B to C 企業では「現在海外展開している」企業は 19.2%にとどまり、「海外展開はしたことがない(未経験)」企業が 74.9%と大半を占めています。これは、製造業などのBtoB企業は既に進出しているが、BtoCはこれからということでいいと思います。
JETROのサマリーから引用します。
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次に進出先の順番を見ると、中国へ最初に進出後 2 か国目に進出している 106 社については、その 8 割強がいずれかのアジア諸国を 2 か国目の進出先としている。また米国へ最初に進出した後に 2 か国目に進出した 81 社においても 6 割以上がアジア諸国のいずれかを 2 か国目の進出先としている。これらのことから我が国サービス産業がアジア新興国への関心を高めている傾向が示唆された。
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これは、私の意見と全く一致するのですが、まず最初に上海、次にアジアを攻めるというものです。
上海から大連、北京、広州、内陸の成都や重慶でも結構ですし、上海で数~数十店舗(店舗ビジネスの場合)を展開するのも結構。そして、アジアに展開するのがベストです。
アジア全体の市場の拡大は急激に伸びています。そこに展開しない理由がありません。
また、アジアは全体で中華圏を構成しています。
台湾や香港はもちろん、シンガポール、マレーシアは公用語で普通語(北京語)が話されています。
この話は長くなるのでまた改めてしますが、アジア全体に中華圏が形成されていて、そこでビジネスを展開するなら最初に中国で立ち上げて、そこで経験をしてから他の国に展開するほうが、成功の確率が高くなる、ということです。良い悪いではなく。

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